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388件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-05-07 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

これまでの主な取組の中で御紹介いたしますと、うそつき缶詰追放ジュース訴訟やみカルテル灯油裁判、はみ出し自販機撲滅、最近では消安法とかリコール社告JIS化などがあります。詳細は、お手元にありますピンクの「歩み」に五十年間の歴史が書いてありますので、後で御覧ください。  そして、消費者のための行政組織の設置については半世紀ほど前から提案しております。

佐野真理子

2006-05-30 第164回国会 参議院 内閣委員会 第10号

あるいは、独禁法やみカルテルの問題についても手が届かない、特定商取引法についても手が届かない、こういう問題がありまして、このことについても、消費者問題を一生懸命やっている弁護士の人たちは何とかここのところにも手が届くようにしてもらいたいと、こういう強い要望を持っているわけでございます。  

近藤正道

2003-06-06 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

ただ、そうはいっても、値段をお互いに相談するというのは、これはやみカルテルになったりなんかする。しかし立場が弱い。すごくこれは、中小企業からしていくと矛盾をしていることなんですね。  その面で、野間参考人、今回のNOxやまたはPM法なんかでもさらに苦しまれていると思うんですが、トラック業界のそういう面での自分たちで考えている方法論、私たちはこうしたいんだというところがありますか。

中山義活

1999-11-15 第146回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

石油製品について、一九七四年のあのやみカルテルのときに消費者裁判が起こされました。私もその裁判に関係した一人なんですけれども、とにかく繰り返し繰り返し石油業界というのはやみカルテルを行う大変巧妙なそういう業界であるわけですね。そういうところを相手にするわけですから、防衛庁として本当にきちっとしていかないとこれは対応し切れないというふうに思うんですね。  

岩佐恵美

1999-08-06 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第22号

峰崎直樹君 先日も何か千葉市で談合やみカルテルがあったとか、むしろ日本の社会の中ではそういう仕組みを直していくということの方がはるかに経済の活性化に役に立つのではないかと思っておりますので、ぜひ公取にはこれからも、総務省という妙なところにつけられましたけれども、機能をアップするように頑張っていただきたいと思います。  

峰崎直樹

1999-07-29 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第18号

まず、きょうは公正取引委員会に来ていただいているのでお答えをいただきたいと思うんですが、公取ではこれまでにもLPガス市場の問題について事業者への立入検査ややみカルテルに対する排除勧告など、何度となく積極的な取り組みを見せてこられました。また、この六月には取引慣行等に関する実態調査報告書を発表されているわけであります。

水野誠一

1999-03-23 第145回国会 参議院 法務委員会 第3号

公取委員会は、ことしに入りましてダクタイル鋳鉄管やみカルテル問題、これについて検事総長に対して告発をいたしました。告発をされたのは業界最大手のクボタ、それから第二の大きな会社であります栗本鉄工、そして日本ダクタイル鉄管協会、こういったところでございまして、日本鋳鉄管もそうであります。  

橋本敦

1999-03-23 第145回国会 参議院 法務委員会 第3号

起訴されたのは平成八年度以降でございますが、こういったやみカルテルをこれらの三社がやっていたという事実は新聞でごらんください、十年前からとか七、八年前からとか出ているじゃありませんか。  そういった以前からの状況であったという事実を検察庁はつかんでいないんですか、調べていないんですか。正直に言ってくださいよ。間違いないでしょう。

橋本敦

1999-03-23 第145回国会 参議院 法務委員会 第3号

刑事局長に伺いますが、起訴されたのは今の日時ですが、この栗本鉄工等やみカルテル鋳鉄管のこういった協定を結んできたのは、新聞報道によれば、十年以上も前からシェアを分け合ってきた、そういう状況であるということが報道されております。捜査の結果、このやみカルテルはかなり前から行われていたという事実は間違いありませんね。

橋本敦

1999-02-10 第145回国会 衆議院 商工委員会 第3号

大口委員 最後に、今回のダクタイル鋳鉄管製造業におけるシェア協定事件やみカルテル事件についてお伺いしたいと思います。  日本は、平成二年のやみカルテル告発方針、厳しくやると方針が出てから五件刑事告発事件があるわけですが、アメリカの場合は、司法省の反トラスト局において、平成五年八十四、平成六年五十七、平成七年六十、平成八年四十二、平成九年三十八、こういうふうにかなり刑事事件になっております。

大口善徳

1996-05-28 第136回国会 衆議院 商工委員会 第11号

河合委員 ただいまの冷蔵倉庫保管料をめぐるやみカルテル事件の第一回審判につきまして、新聞報道がなされております。  それによりますと、「運輸省の意向を受けて、業界団体加盟各社値上げを指示した」という主張に対しまして、業界側は、「値上げ各社の自主的な判断」と反論、全面的に争う姿勢が二月八日の第一回審判で行われた。

河合正智

1996-05-21 第136回国会 参議院 運輸委員会 第12号

泉信也君 関係業界から調査の依頼も出ておりますし、私も、こういう文書を見ますといわゆる談合やみカルテルが結ばれておるんではないかということを危惧するわけであります。ぜひ厳正な調査をやっていただいて、そして、そういう具体的な事例が出てまいりました場合には厳しい措置をお願いをしておきたいと思います。  

泉信也

1995-06-29 第132回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

特に除草剤については異常に値が高くて、どの商店で買っても同じで、これはやみカルテルではないかという声も私のところに寄せられました。農水省では、農蚕園芸局長私的諮問機関として、この六月には農業生産資材問題検討会というのを設置したというふうにお伺いしているわけですが、円高差益の還元も含めて、どのように生産資材価格の引き下げを図っていくのかどうかというのをお聞きしたいと思います。

林紀子

1995-02-07 第132回国会 衆議院 商工委員会 第2号

通産省と農水省と経企庁だったですか、やみカルテルとかいわゆる買い占め、売り惜しみ、これは品目を六、七十指定して価格動向を追っかけるよというべた記事で私はちょっと拝見しましたけれども。そういうレベルのあるいは本質の話なんです、これは。  それから、刑事訴訟法には、二百三十九条の第二項で、有名な条文です、公務員は、違法行為を探知したときには告発義務があるのです。御案内のとおりです。

山田英介

1993-03-26 第126回国会 参議院 建設委員会 第3号

青木薪次君 例えば、先ほど公正取引委員会の代表が説明したわけでありますが、独占禁止法の三条とか八条とかというようなところには個人または団体やみカルテルといいますか、談合等行為によって行った場合において、金丸前自民党副総裁のやった、後援会関係の皆さんが例えば順位をつけたり価格を設定したりというようなことは、その対象には業界団体ではないのでならないというようなことを言っていると思うのでありますが、

青木薪次

1993-02-17 第126回国会 衆議院 商工委員会 第2号

しかし、去年の暮れからことしにかけまして、水道メーター談合問題やら、あるいはヘルメットのやみ再販の問題やら、塗料のやみカルテルの問題等々、非常に熱心に取り組んでおられることに対しまして敬意を表したいと思うわけでございます。とりわけ、公判中の社会保険庁発注シール談合の問題、これにつきましては、非常に検察庁の方も積極的になってやってくれておるわけでございます。  

和田貞夫

1992-12-08 第125回国会 参議院 商工委員会 第2号

バブルで、土地三百坪が今まで一億円であったものが今やもう十億になったりして、本当にそんなに上がってきた状況で、今はそれも大分下がったということでありますけれども、私的独占の悪質な、しかもやみカルテルを含めて不当に価格をつり上げてきた、それで不当に利益を得た。こういうことですから、これに対する最高の抑止力刑事罰でしょう、刑事告発でしょう、委員長。  そういう点から見たらどうですか。

谷畑孝

1992-12-08 第125回国会 参議院 商工委員会 第2号

ですから、人員の拡充とともにそういった質的な向上というのをぜひお願いしたいと思いますし、またこの談合等やみカルテルにいたしましてもこれからますます巧妙になっていくということが考えられます。例えば電話などで済ますとか、テレビ電話とかテレビ会議とか、これからの新しいメディアを使ってのということも十分考えられます。  

小池百合子

1992-12-08 第125回国会 参議院 商工委員会 第2号

そういうことから見れば、この課徴金も結局やみカルテルで不当に上げた利益を返す、こういうことですから、それ以上に取るというわけではありませんから、だからその利益のうちの何ほかを払うということになれば、払ってもまだ利益があるということになれば、これはやり得ということになってきますね。

谷畑孝